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| 家庭用ミシン・職業用ミシン・工業用ミシンの違い | |||
●家庭用ミシン ●職業用ミシン ●工業用ミシン |
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ミシンと言っても、大きく分けると、家庭用ミシン・職業用ミシン・工業ミシンと3種類に分けることが出来ます。 どのミシンも、もちろん生地etcを縫う事は出来ますが、一番の違いは”ミシンの回転スピード・ミシンの重量・モータの力”が違ってきます。 他にも、縫い目の美しさや油の自動給油の有無やミシンに取り付けるアッタチメントの種類etcがあります。 縫い目の美しさの関しては、当社もお客さんからよく質問されますが家庭用ミシンで縫った製品は、デパートなどで売られている工業用ミシンで縫った製品に比べて縫い目が汚い と言われますが、その原因は家庭用ミシンは直線縫いやジグザグ縫いやボタン穴かがりも出来るようになっているため、直線専用の職業用ミシンや工業用ミシンと違って針の差してある針棒が左右に動くため、縫い目の選択が直線にしてあっても縫い目が斜めに流れ綺麗なステッチが出来ません。また、ボビンを入れる釜も職業用ミシン・工業用ミシンは生地の進む方向に回転する全回転釜になっているのに対して、家庭用ミシンは生地の進む方向と違う方向に釜が回転する水平釜になっている点でも、縫い目の違いがあります。
直線専用の職業用ミシンや工業用ミシンと違って、ジグザグ縫いや穴かがりなど1台のミシンで何でも綺麗にできてしまうのが家庭用ミシンの特徴です。また、プラスチックで出来ている部品が多いので軽くて簡単に持ち運びが出来るのも特徴です。家庭用ミシンは、値段が安いミシンのほうがプラスチックの使用割合が多いため軽く、値段が高くなるにつれてアルミダイカストやコンピュータ基盤の割合が多くなるため重くなっています。 自動針糸通しや自動糸調子や自動ボタン穴かがりなど、ミシンが自動に調整してくれる装置がついていることも家庭用ミシンの特徴です。(最近は、一部の職業用ミシンにも自動針糸通しが装備されています) また、家庭用ミシンでも大きく分けると、電動ミシン・電子ミシン・コンピュータミシンの3種類分かれます。 電動ミシンとは、フットペダルの踏み加減でモータに流す電圧を調整しながらミシンのスピードを調整します。 最近は、手元スタート・ストップのタイプのミシンでも電動ミシンがあります。また、針の停止位置も一定していないため縫い終わってから生地を外す時にミシンプーリをまわして、針を最上点に上げなければいけません。価格的には、2万円前後くらいのミシンは電動ミシンが多いです。 電子ミシンとは、針の停止位置(ほとんどのミシンが最上点の位置で針が止まります。中には下停止・上停止選択できるミシンもあります)が一定しているため、縫い終わってから生地を簡単に外すことが出来ます。また、スピード調整を電子回路によって調整するため好みのスピードを手元のボタンで調整でき、スタート・ストップも手元で出来ます。両手を使えるように、ほとんどのミシンがフットペダル(別売)が使えるようになっています。価格的には、5万円くらいのミシンになります。 また、自動糸調子や自動ボタン穴かがりなど装備されているコンピュータミシンもあります。自動糸調子は、生地によっては糸調子が出なかったり、段部で糸調子が出なかったりすることもありますが、その時は手動で糸調子をあわせることが出来ます。ボタン穴かがりは、電子ミシンと違って綺麗に出来るため工業用ミシンで縫ったボタン穴かがりと同じように出来、個人的にお勧めです。昔は、コンピュータミシンは、文字の刺しゅうしか出来ませんでしたが、最近のコンピュータミシンは、ディズニーキャラクターなどの大型刺しゅうや複雑な模様も出来るようになっています。 また、大型液晶画面の採用により見やすく操作しやすいデザインになっています。
近年は、下記の写真のような持ち運びの出来る職業用ミシンがほとんどですが、昔はテーブルが付いている足踏みミシンの事を職業用ミシンといっていました。 PS足踏みミシン用の革ベルトや下糸巻きゴムはこのホームページのショッピング カテゴリーにて販売しています。 当社のお客様にも足踏みミシンを使って見える方(黒いミシンを使っている人もみえます)がたくさんいますが、足踏みミシンの場合は今の職業用ミシンに比べスピードは遅いですが、カタカタという音が好きだといわれる方が多いです。また、踏み方がおかしいとミシンが逆回転するのも足踏みミシンの特徴です。ミシンのプーリーを手前に回しながら一気に足の所のペダルを踏めばうまくいきますよ! ![]()
工業用ミシンは、用途によっていろいろな専用ミシンがあるのが特徴です。直線縫い専用の本縫ミシンやロックミシン・ボタン付ミシン・穴かがりミシン・裾のマツリ縫ミシン・ニット用の平縫いミシン・刺しゅうミシンなど100機種以上あります。また、直線専用の本縫ミシンの中でもシルク製品を縫う薄物ミシンや車のシートを縫える厚物用など、細かく分けると1000種類以上もあるのも特徴のひとつです。 アイロンでも、家庭用アイロンと工業用アイロンがあるんですよ! ヒータ圧も蒸気圧も違うため、アイロンのかかり方がまったく違います。 ![]() |
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