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ミシン修理  Q&A

ミシンを修理に出される前に、一度お確かめください。自分でも直せるかも知れませんよ・・・!

ミシンの調子がおかしいな〜と思ったら、下記の3点をチェックして見て下さい。
 ミシン針を新しい針と交換する
 ミシンの糸通しを再度、確認する
 ミシンの針板の下側のホコリなどを掃除する


症状 チェックポイント 処置のポイント
上糸が切れる 1.糸のかけ方が違っている

押さえを上げてから所定の順に糸かけをする
ミシンの糸の通し方は、下記のアドレスに
記載していますのでご確認ください。
●家庭用ミシン
 水平釜タイプ(ボビンケース不要タイプ
●家庭用ミシン  ボビンケース使用タイプ
2.糸調子が強すぎる 50番手の糸で上糸調子が「4〜6」が目安
3.正しい針を使っていない 針が曲がったり、針先がつぶれていたり
いないかを調べ正しい針と取り替える
下糸が切れる 1.下糸の通し方が間違っている ボビンのセットをし直す。ボビンの巻き状態
がやわらかい場合は、下糸巻をし直す
2.下糸の調子が強すぎる 調子バネ締めネジをゆるめて取り直す
縫い目が飛ぶ 1.針が正しく付いていない 平な面を後側にし、スットパーにあたるまで
いっぱいにさしこむ
2.正しい針を使っていない(針不良) 針が曲がっていたり、針先がつぶれて
いないかを調べ、正しい針と取り替える
3.布・糸・針の組み合わせが不適当 生地の厚みに適しているミシン針を使用する
4.針板の下にごみがたまっている 送り歯の掃除をする
縫い目に輪が出来る 1.糸調子が適正ではない ボビンケースを調べてから、上糸調子
ダイヤルを調整する。釜へ注油する
布地にしわがよる 1.糸調子が強すぎる 50番の糸で上糸調子が「4〜6」が目安
2.糸の掛け方がちがっている 押えを上げてから所定の順に糸かけをする
3.正しい針を使っていない 針が曲がっていたり、針先がつぶれて
いないかを調べ正しい針と取り替える
4.布・糸・針の組み合わせが不適当 「糸と針の選択早見表」により取扱う
布地を送らない 1.送り歯が下がっている 送り歯が上下切換機能付ミシンは正しい
「上」になっているかチェックする
2.縫い目の長さが不適当 縫い目の長さが「0」になっていないかを
調べ、必要な縫い目長さに調整する
針が折れる 1.針が正しく付いていない 平な面を後側にし、スットパーに当たるまで
いっぱいにさしこむ
2.布・糸・針の組み合わせが不適当 生地の厚みに適したミシン針を使用する
3.布を不当に引っ張っている 布地を押えたり、引っ張らない。手は布地が
曲がらない様にそえるだけにする
回転が出ない
音が高い
1.布・針・糸の組み合わせが素適当 生地の厚みに適したミシン針を使用する
2.油切れ 釜及び所定の箇所に注油する
ミシンが動かない 1.スタートスイッチが押されていない
2.電源スイッチが入っていない


よくある修理事例

ミシンの症状 ミシンのチェックポイント
生地の表はきれいに縫えるが裏側に
糸が浮いてしまう(写真参照)


左の写真のように、生地の裏側に糸が浮いた感じになる時はミシンの糸調子を合わせる溝に糸がはまっていないために糸調子がきれいに出ません。
昔のミシンや職業用ミシンなどは、糸調子を合わせる部品がミシンの外側に付いているため、溝に糸が通っているか分かるのですが、今の家庭用ミシンはカバーが付いているため、溝に糸が通っているか分からなくなってしまいました。

修理のポイント
ミシンの押えを上げた状態で、糸立ての部分の糸とミシン針の部分の糸を引っ張ると、糸が糸調子を合わせる溝に入りますので、きれいに縫えるようになると思います。(必ず、押えを上げた状態で行ってください)


生地の厚い部分で、針が折れる
生地の厚い部分で、針が折れるときはミシン針を太い針にして見て下さい。
また、針板の下側にホコリなどのゴミがたまっていると、送りが悪くなりますので、針折れの原因になります。一度、針板を外して掃除して見て下さい。

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